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エアコンプレッサー

エアコンプレッサーとは?

エアーコンプレッサーとサブエアータンクの画像

 

大気中の空気を圧縮機で圧縮してタンク(耐圧容器)に貯蔵するため機械です。
この溜めた圧縮空気は、自動車ではガソリン、電動機ではバッテリーや電池などに相当するイメージを持って頂くと分かりやすいかと思います。この圧縮空気がエアーツールを動かす力になります。
自動車とガソリン、電動機とバッテリー、圧縮機とエアーの相関図

業務用モデルとDIYモデルの違いは?

業務用モデルとDIYモデルの違いは、価格、耐久性、部品精度、日本国産、製品寿命の差(故障した時の部品供給)と多々ありますが一番の違いは、圧縮機を稼働させるモーターの電源電圧が工場や工房用に使われる三相200V(出力の高い電源)を選べることです。

DIYモデルは、家庭用エアーコンプレッサーとして作られていますので、業務用モデルに比べ耐久性、信頼性が乏しいのは仕方ありません。しかし週末のサンデーメカニック等、1ヶ月に数回、年間あたり数十回の使用なら5年~10年のロングライフも可能です。長時間の昼夜連続稼働させない用途と抑えられた価格、家庭用100V仕様電源に電源プラグを差し込むだけでお手軽に使えるのがメリットです。

オイルレスと給油式の違いは?

オイルレス式(オイルフリー)は、空気を圧縮する機械の可動部、摩擦でこすれるピストンの摺動部に金属ではなく滑りの良いテフロン樹脂を使い定期的なオイル交換を必要としないメンテナンスフリーモデルです。一般的に圧縮エアーにオイルが混入しないので塗装、食品に使えるとされています。

給油式は、反対に定期的なオイル交換が必要とされており、新品購入から初回100時間で一度交換して以後、300時間~500時間、もしくは半年に一回が大体の目安になっています。(正確なオイル交換サイクルは各社説明書をご一読ください。)給油式でも後付エアーフィルターをしっかりと取り付けてあれば、塗装にオイルが混じる事は防げると思われます。

静音エアーコンプレッサー

圧縮機の騒音は、住宅街や集合住宅では近所迷惑になり得るものです。そこで近年では騒音を抑えた静音モデルが販売され、DIYモデルでは人気を集めてています。

デシベルdb騒音比較表

デシベル(db)騒音比較表

 

一般的なDIYモデルは、本体より約1m離れた場所で騒音の値を測定すると(デシベル(db)騒音比較表)80デシベル(db)付近の値を示し、これは、体感でコンプレッサ付近(本体から1m)での会話やテレビ、ラジオの聞き取りが困難なレベルです。

静音モデルは、65デシベル(db)付近の値を測定でき、体感でも一般モデルとでは騒音の違いを感じることができます。

 

騒音値の比較参考動画

エアーコンプレッサーは、水が出る

エアーコンプレッサーは使っていると、水がふき出してきます。その理由は、エアーコンプレッサーのタンクに空気を貯めるために、周辺の空気を吸い込みながら圧力を掛けて、タンクの中にどんどん押し込んでいきます。
この時、気体になっている水分もいっしょに押し込んでいるので、水がどんどんタンク内にたまっていき、今度はタンク内にため込んだエアーを使う時に、水滴として飛び出してくるのです。

水が出ると何が困るの?

・生活防水ができている、車、バイク、自転車などのホコリ、ゴミ飛ばし、そしてタイヤの空気圧の補充には、問題がありません。

・エアスプレーガンを油性の塗料で色を塗る時に水がまじるとスプレー塗装した時に、仕上がりがとても汚くなってしまいます。

・エアーツールでは、硬さが必要な鉄系の内部部品を、サビさせてしまうことがあり、内部がサビてしまうと、空気の流れる量が少なくなったり、部品同士がサビでくっついたりして、エアーツール本来の性能が出せなくなります。サビ予防のために使う前、使った後に注油することをオススメします。

・パソコンや家電製品などのホコリ飛ばしに使わない。飛びでた水滴が、電子部品について高価な家電が壊れてしまうことがあります。

水が出ないようにする対策は?

梅雨時期から夏の時期は、湿度も高いので家庭用エアコンプレッサーでは、水がまじります。夏に塗装などするときは、気温の低い早朝から作業を始めるなど対策をします。

水抜きもできるDIY用エアーフィルターも、あれば、付けておいた方がよいです。

 

性能比較表

 

性能比較表ページ

 

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投稿日:2014年12月30日 更新日:

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